映画館で鑑賞 スクリーンには、愛知医科大の三鴨廣繁教授による映画館で三密を避けうることについて説明の動画が流れた。
多くの評のとおり、とても良かった。草彅さんの演技が素晴らしかった。真飛さんの役にほっとした。新人女優さん、バレリーナの服部さん。たいへんにムードがあり、若い子むけの雑誌(たとえばジゼル)に出てくるモデルさんのようだ。オーディションをうけた14歳の新人さんだということだけれど、世の中、ちょうどよい人材が出てくるものなのだなあ。
服部さんはおでこが広い。そしてあごが細い。これって、まさに少女漫画の顔の輪郭そのものではないか。
目は左右に大きい。これがだいじだ。左右に大きければ、メイクで横線を足せば上下にも大きくできるものね。
映画の場面の多くはすっぴんである。おでこにニキビがめだつ。14歳はそういうお年頃。これをみて世の女子中学生たちが安心するとよいと思った。(ちなみに、低用量ピルをのむとにきびは減る)
手足が細長い。うーん日本人でもこんなスタイルの子が生まれるようになったのだなあと感慨深い。
なんだか顔とかスタイルの話ばかりになってしまった。